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チケット
全教職員対象(公益事業)
特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術ー言葉から紡ぐ創作(コレクション)」
重要文化財 狩野内膳筆「南蛮屏風」
桃山時代、16世紀末~17世紀初期
神戸市立博物館蔵(池長孟コレクション)
特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術ー言葉から紡ぐ創作(コレクション)」
特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術―言葉から紡ぐ創作(コレクション)」を開催します。
神戸市立博物館の美術コレクションの核といえる神戸の蒐集家・(統一)池長孟(いけなが はじめ/1891-1955)が収集した南蛮美術の数々。
現在、そのコレクションには、国指定重要文化財の「聖フランシスコ・ザビエル像」、狩野内膳筆「南蛮屏風」、「泰西王侯騎馬図屏風」をはじめ、今日美術史を語る上で欠かすことのできない作品が含まれています。
昭和15年(1940)、池長孟は神戸の熊内町(くもちちょう)に池長美術館を創設します。収集したコレクションを自身で楽しむためではなく、一般の人々に向けて公開することで、芸術文化の価値を共有しようと考えました。その思いの一端を知ることができるのは、池長孟が遺してくれた、さまざまな「言葉」です。
本展では、池長孟没後70年の節目の年に、未公開の池長孟関係資料とともに、彼が遺してくれた言葉をたどりながら、その活動を顕彰します。
会場
神戸市立博物館(神戸市中央区京町24番地)
開催期間
4月26日(土)~6月15日(日)
開館時間
9時30分~17時30分
※ただし、金曜日・土曜日は20時まで
※入場はいずれも閉館の30分前まで
休館日
月曜日、5月7日(水)(ただし、5月5日[月・祝]は開館)
募集数
300名
申込期間
1月6日(月)~3月16日(日)
注意事項
- 当選された方へは申込締切後2週間チケットをお送りいたします。
なお、落選された方へは通知を行いませんので、ご了承ください。